<p>アーヤと魔女 - The Art Of Earwig And The Witch (Ghibli THE ART Series)</p>
<p>スタジオジブリ初のフル3 DCG 作品として注目の映画「アーヤと魔女」(企画:宮﨑駿、監督:宮崎吾朗)、4 月 29 日 (木・祝 )より 全国ロードショー!</p>
<p>スタジオジブリ作品初のフル3DCGである</p>
<p>「アーヤと魔女」が、いかにしてつくられたのかを</p>
<p>解き明かすアートブック。</p>
<p>「企画」「人物」「物語と舞台」といった切り口で、</p>
<p>宮崎吾朗監督へのロングインタビューを行い、</p>
<p>膨大な数が描かれたイメージボードや美術ボード、</p>
<p>キャラクター設定画などとともに掲載。</p>
<p>また、キャラクターデザインを担当した</p>
<p>近藤勝也氏によるスケッチや設定画を</p>
<p>インタビューと併せて紹介。</p>
<p>試行錯誤を繰り返し完成した緻密な3DCGの数々を、</p>
<p>背景美術のキーパーソンとなる武内裕季氏の</p>
<p>言葉とともに紹介します。</p>
<p>これまでのジブリ作品は宮崎駿監督、高畑勲監督とも</p>
<p>基本は「人間の手で描く」でした。</p>
<p>この作品で、フル3DCGの技術を手に入れ、</p>
<p>使いこなした宮崎吾朗監督は、</p>
<p>その意味でジブリ作品にあらたな地平を切り拓いたともいえる。</p>
<p>53歳にして、父、宮崎駿をある意味超えた息子、</p>
<p>吾朗の記念碑的作品のメイキング過程を</p>
<p>できる限り収録した資料的にも重要な一冊。</p>
<p>主人公アーヤ、魔女ベラ・ヤーガ、</p>
<p>巨大な力をもつマンドレークなどのキャラクターの</p>
<p>成り立ちもオールカラーで紹介します</p>