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<p>ギヴン7 - Given 7</p>

<p>柊の「好き」は綺麗だな。俺のはもう、灼け焦げてるけど。 プロへの誘いを保留し、立夏や柊に頑なな態度をみせる真冬。そんな姿を目の当たりにし、彼を傷つけたと焦る柊に、「お前も、由紀のことが好きだっただろう？」と玄純が切り込む。違う。俺が好きなのは！　勢いで告白した柊を待っていたのは――。柊と玄純の恋が夜を超える、瞬き禁止のオルタナティヴ・ラブ、第７巻！</p>

<p>ギヴン イラスト集 単行本</p>

<p>光と影と、

夜と昼と、

夏と冬。</p>

<p>全部が鮮やかに響いてくる――。</p>

<p>フジテレビ “ノイタミナ" にてTVアニメ化の超話題作、

『ギヴン』のスタイリッシュなイラストを集めた、

キヅナツキ初のイラスト集!</p>

<p>ギヴン 4 - Given 4</p>

<p>フェス出場を目指して、審査と新曲作りに明け暮れる中、春樹（はるき）は若い真冬（まふゆ）や上ノ山（うえのやま）の才能に圧倒される。息苦しさを感じた春樹は、メンバーに隠れ元カノのバンドのサポートを受けてしまう。だが、春樹が密かに想いを寄せる秋彦（あきひこ）がそれに気づき……。春樹と秋彦の恋が、生々しく軋む。澱のようなオルタナティヴ・ラブ！</p>

<p>ギヴン 3 - Given 3</p>

<p>高校生の上ノ山立夏は、佐藤真冬の歌声を偶然聴き衝撃を受ける。上ノ山は梶 秋彦や中山春樹と組んでいるバンドにボーカルとして真冬を加入させ、ライブ出演を目指して曲作りを始めたが、真冬が担当する歌詞がなかなか出来上がらなかった。だが、ライブ当日、真冬はふっきれたように想いを曲にのせて歌い、ライブは成功を収める。同時に、上ノ山は真冬への想いを自覚し、舞台袖で真冬にキスするが……。</p>

<p>ギヴン 5 - Given 5</p>

<p>フェス出場をかけた二日間のライブ予選がはじまった。秋彦と春樹と雨月の軋んだ恋と、フェス予選。すべてが真冬の歌に引き寄せられるーー!!大人三人の恋の行方が描かれる、話題のオルタナティヴ・ラブ最新巻！</p>

<p>ギヴン 6 - Given 6</p>

<p>フェス出場は逃したものの、バンド「ギヴン」にプロへの誘いがかかる。真冬とバンドをやり続けることに迷いのない立夏は、当然のように真冬を誘うが、真冬は返事を保留。納得のいかない立夏に、真冬の幼馴染み・柊がギターのサポートを依頼してきた。しかし、頼まれたのはサポートだけではなく……!?　新展開でおくる、大注目のオルタナティヴ・ラブ！</p>

<p>ギヴン 2 - Given 2</p>

<p>君との思い出が、今も 喉に詰まって</p>

<p>言葉にならない。</p>

<p>初めてのライブに向けて、走り出したバンド。</p>

<p>作詞を試みるも、</p>

<p>言葉が見つけられず歌詞を書けないままの真冬(まふゆ)。</p>

<p>真冬の過去を知り、</p>

<p>自分の気持ちに戸惑う上ノ山(うえのやま)。</p>

<p>揺れるバンドが臨む、</p>

<p>過去を暴く怒涛のライブ篇!</p>

<p>ギヴン 1 - Given 1</p>

<p>奥まで刺さって、ぬける気がしない。</p>

<p>真冬の声は、狂気で凶器だ。</p>

<p>好きだったはずのギターも、</p>

<p>おもしろかったはずのバスケも、</p>

<p>くすんで見え始めたある日。</p>

<p>上ノ山(うえのやま)は、 壊れたギターを抱えた真冬(まふゆ)と出会う。</p>

<p>ギターを修理してやったら、途端に懐かれるが、</p>

<p>偶然聴いた真冬の歌が、上ノ山に刺さって――。</p>

<p>キヅナツキが描く、裸のオルタナティヴ・ラブ!</p>

<p>ギヴン 8 - Given 8</p>

<p>メジャーデビューを決めた柊のバンド『syh』のサポートにつく立夏。ギヴンへのプロの誘いを保留にした真冬は、どうやって歌っていたかすら曖昧になってしまう。立夏から、柊のバンドのライブに誘われるが、差し出されたチケットを受け取ることもできず――。 惑う真冬と、揺るがない立夏。超人気オルタナティヴ・ラブ、第８巻！！</p>